質問集
- これまでの豊胸術とどこが違うの?
- コストが高いと聞いたのですが...
- 授乳は大丈夫ですか?
- 年齢、性別の制限はありますか?
- どれくらい大きくなるのですか?
- 手術時間はどれくらいかかりますか?
- 脂肪吸引とは?
- どんなときに脂肪吸引が適応されますか?
- どのような手術ですか?
- 麻酔は何を使用しますか?
- 静脈麻酔って?
- 硬膜外麻酔って?
- 術後の痛みはどうですか?
- 入院は必要ですか?
- 傷は残りますか?
- 副作用や合併症はありますか?
- 局所的な場所も脂肪吸引が適応?
- リバウンドはしますか?
- 脂肪吸引の手術時間の目安は?
- カウンセリングから脂肪吸引手術までの流れは?
シリコンなどの...
シリコンなどの異物を入れません。傷は残りません。何より自分の脂肪から幹細胞を抽出し、それをバストに注入しますから、安全性が高く自分のバストとして定着して長時間サイズを維持することが出来ます。
確かにこの再生技術の...
確かにこの再生技術のデメリットは唯一、手術料が高いところです。 しかし、理想のバストが一生涯自分のものになると考えると、結果的にはリーズナブルではないかと考えます。 また医療ローンをご利用いただけます。どうぞ、お気軽にご相談下さい。
まったく問題ありません...
まったく問題ありません。手術後、子供を生んで元気な赤ちゃんに母乳を与えてください。
基本的に制限は...
基本的に制限はありません。ただし、未成年の方は親の承諾が必要となります。 また、性同一性障害の方のバストを作ることにも効果的です。
カップでいうと...
カップでいうと2サイズくらいアップします。AカップからCカップ。BカップからDカップくらいが目安とのなります。
基本的には日帰りの...
基本的には日帰りの手術となりますが、術後の状態によっては入院することも可能です。
脂肪を脂肪吸引器で吸い出す手術です。
お腹、太もも、お尻、二の腕、頬、あごの下などに余分にたまった脂肪を、カニューレと呼ばれる細い管を使って脂肪吸引器で吸い出す手術です。
「この贅肉がなくなったらいいな」と思ったときが脂肪吸引のやりどきでしょう。
最近体型が、「締りがなく、ボテっとしている、この贅肉がなくなったらいいな」と思ったときが脂肪吸引のやりどきでしょう。 ただ注意してもらいたいことがあります。それは脂肪吸引が唯一の肥満の治療ではないということです。体重を減少するためでもありません。例えば、70kgの体重を50kgにするとかは、非現実的ですし、一度に大量の脂肪吸引することは危険を伴います。 また、セルライトに関わるすべての問題が脂肪吸引で解決できるのは非現実的なことだと考えておいた方がよいでしょう。 高度肥満の方は、当院で肥満改善プログラムを用意していますのでぜひご相談下さい。
全身麻酔下で脂肪吸引を行っていきます。
現在の体重や体格、診察した上で脂肪の付き方などを考慮した上で吸引量を決めて行きます。 当然、麻酔をしないと痛いので、全身麻酔下で脂肪吸引を行っていきます。脂肪吸引する層には、さらに濃度の薄い麻酔薬を浸していきます。ここまでが吸引の準備です。あとは吸引器で脂肪を吸っていきます。 脂肪吸引終了後には、患部を圧迫しないといけません。多少圧迫感や不快感がありますが、がんばりましょう。お腹はバンドで圧迫し、太ももは弾力性のあるストッキングを着用します。
当院では全身麻酔を行って手術を行います。
当院では、原則、全例に全身麻酔を行っていますので、手術中は完全に寝ている状態です。
静脈から投与する麻酔です。
文字通り静脈から、点滴で眠るクスリや痛み止めを入れます。
手術する場所にだけ効かせる麻酔です。
手術する場所にだけ効かせる麻酔です。 あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、「無痛分娩」って聞いたことがありますか? これが「硬膜外麻酔」を使って行われるものです。この麻酔もすべての手術に使うわけではありません。主に、豊胸を含む胸部、お腹、太ももの脂肪吸引のときに痛みをとるメインの麻酔になります。手術する場所にだけ効かせる麻酔なので、意識はあります。 術中寝ていたい方は、点滴から眠るクスリを投与します。術後1~2時間麻酔が効いていますが、徐々に麻酔が切れてきます。切れる前に、痛み止めや坐薬を使った方がよいでしょう。 当院の麻酔は、麻酔を熟知した麻酔科認定医(麻酔標榜医)が行いますので、安心してください。 術前の不安などがありましたら遠慮なく相談してください。
個人差がありますが2,3日をピークに1週間ほどで落ち着いていきます。
美容外科の手術も一般医療の手術、麻酔法などのやり方は基本的に変わりありません。美容外科の手術が何か特別なことをするのではないかと思っている方が多いようですが、そんなことはないんです。(美容手術≠magic) 痛みは、個人差がありますが2,3日をピークに1週間ほどで落ち着いていき、多くの方は正常な生活に戻れると思います。少量の脂肪吸引ですと、翌日からでも通常の生活が送れるはずです。広範囲に取る方、特に太ももをされる方は、働いている場合すくなくとも2,3日のお休みが必要(気合いで乗り切る人もいますが...)ですので、手術は計画的に行うことをお勧めします。
基本的に日帰り手術です。
脂肪吸引の量にもよりますが、基本的に日帰り手術で行うことができます。
ほとんど気にならないと思います。
よくエステなどで、「切らない脂肪吸引」の宣伝をしていますが、どのようにやるか不思議ですね。 まさか、フィリピンで行う心霊手術!?な訳ないですよね。 これはさておき、脂肪吸引をするためには小さい切開がどうしても必要になります。ですから、傷跡は残ることになります。ただし、あまり目立たないところにこれらの切開を加えます。どんなに大きくても1cm、5mm程度の小さい傷跡ですからほとんど気にならなくなると思います。
あります。個人差はありますが2~3ヶ月で解消します。
脂肪吸引後、内出血や腫れることは残念ながら避けられません。 ぶつけて怪我をしたときのことを思い浮かべてみてください。内出血に関しては、2,3日は青紫色に。1週間すると緑~黄色みたいに治っていきますよね?こんな感じで患部全体になるとイメージしてくださればよいと思います。 吸引した場所は、腫れと多少のしこり、硬い部分のようなものを感じますが、次第に皮膚の緊張を取り戻し、平坦化していきますのでご安心を。個人差はありますがこれらは2~3ヶ月で解消していきます。
脂肪吸引する場所によって脂肪吸引か脂肪溶解注射かを決めます。
場合によりますが、大ざっぱに言うと、
・全体的→脂肪吸引
・部分的(局所的)→脂肪溶解注射
になります。
例えば、太もも全体を脂肪溶解注射で行うとなると打つ本数と時間費用がかなりかかりますので、やはりこの場合は脂肪吸引が適しているでしょう。
逆に、ヒザの内側、ワキ付近のブラの上に乗っかってしまう脂肪などは、脂肪溶解注射がよいでしょう。
よっぽどのことがない限り以前のような体型にはなりません。
ダイエットと違うところは、脂肪吸引は根本的に脂肪細胞を減らしてしまうことです。 ダイエット自体では、細胞の数は変わらないので一時的に細胞が小さくなっても、油断すると再度個々の細胞はもとの大きさに戻ります。 一方、脂肪吸引は、肥満細胞自体を取り除いてしまいますのでリバウンドはしません。ただし、今まで以上に不摂生な生活や運動もせずにいると残った細胞が大きくなることはあります。 よっぽどのことがない限り以前のような体型にはなりません。
正味時間は下記になります。
・ホホ→30分
・二の腕→1時間
・お腹→1時間
・腰→30分
・太もも→2~3時間
・ふくらはぎ→1時間
手術前の麻酔を含めた準備に、1時間ぐらいと術後1時間ほど休んで帰っていただきます。
手術以外の時間は2時間ぐらいだと思ってください。
カウンセリング→手術日を決める(手術ができるかどうか血液検査をします)→脂肪吸引→1週間後チェック
「カウンセリング→手術日を決める(手術ができるかどうか血液検査をします)→脂肪吸引→1週間後チェック」 という流れで行います。