セリューション豊胸のみ
セリューションによる豊胸は、自分の脂肪を使うことで、外見、触り心地は自然に近い感じになります。しかしながら、ボリュームに関しては、同じ容量でも豊胸バッグのような大きさにはなりません。
大きさは、1カップ程度と考えてください。
症例1
20代女性治療内容
①皮下脂肪採取*移植するための脂肪と幹細胞を抽出するために大腿皮下脂肪を採取します。
*採取方法は、脂肪内に局所麻酔を注射し吸引します(チュメント法)。
*採取する部位は、前面は陰毛生え際に左右各1か所、後面は、お尻と太ももの境界線に左右各1か所を5㎜程度の切開です。
*術後は、医療用弾性ストッキングを着用します。
②乳房への脂肪移植
*上記で採取した脂肪は、移植用に洗浄した脂肪とセリューション機器で処理された幹細胞を処理し、いっしょにしたものを乳房へ移植します。切開部位は、乳房のアンダーバストに左右各1か所で、3㎜程度の切開です。
*強い圧迫固定は必要なく、乳房を保持する程度のワイヤーなしのスポーツブラを着用します。
麻酔方法
全身麻酔治療期間
*日帰り手術*1週間後に抜糸し、その後1か月、3か月、1年後に経過観察をします。
費用
¥1,100,000(税込み:麻酔代、弾性ストッキング代込み)術後のリスク
*治療部位は、いずれも腫れ(むくみ)、皮下出血、一時的なしびれ、皮膚のつっぱりなどが生じます。*脂肪吸引後の重篤な合併症に、脂肪塞栓の報告があります。
*乳房に関しては、超音波検査、MRI検査で、小さなしこりを指摘されることがありますが、いずれも、乳がんと異なり、境界がはっきりしており、そのしこりががん化すると報告はありません。
症例2
20代女性治療内容
①皮下脂肪採取*移植するための脂肪と幹細胞を抽出するために大腿皮下脂肪を採取します。
*採取方法は、脂肪内に局所麻酔を注射し吸引します(チュメント法)。
*採取する部位は、前面は陰毛生え際に左右各1か所、後面は、お尻と太ももの境界線に左右各1か所を5㎜程度の切開です。
*術後は、医療用弾性ストッキングを着用します。
②乳房への脂肪移植
*上記で採取した脂肪は、移植用に洗浄した脂肪とセリューション機器で処理された幹細胞を処理し、いっしょにしたものを乳房へ移植します。切開部位は、乳房のアンダーバストに左右各1か所で、3㎜程度の切開です。
*強い圧迫固定は必要なく、乳房を保持する程度のワイヤーなしのスポーツブラを着用します。
麻酔方法
全身麻酔治療期間
*日帰り手術*1週間後に抜糸し、その後1か月、3か月、1年後に経過観察をします。
費用
¥1,100,000(税込み:麻酔代、弾性ストッキング代込み)術後のリスク
*治療部位は、いずれも腫れ(むくみ)、皮下出血、一時的なしびれ、大腿の皮膚のつっぱりなどが生じます。*脂肪吸引後の重篤な合併症に、脂肪塞栓の報告があります。
*乳房に関しては、超音波検査、MRI検査で、小さなしこりを指摘されることがありますが、いずれも、乳がんと異なり、境界がはっきりしており、そのしこりががん化すると報告はありません。
豊胸バッグ摘出し、セリューション豊胸へ
現在豊胸バッグを入れていてトラブル・合併症にお悩みの方に対しては、セリューション豊胸術へ変更ができます。入れ替えを行った患者様は「自然な胸になった」「寝ている状態が不自然ではない」という感想がほとんどです。
セリューション豊胸術は、将来の不安を解消することができる方法の1つです。
症例1
40代女性、授乳歴あり15年前に240㏄の豊胸インプラントを挿入。拘縮のため、次第に、バッグが上部に移動。
拘縮度:BakerⅡ
治療内容
①豊胸バッグの摘出 *通常、バッグ挿入した脇の傷口を利用し、バッグ摘出しますが、ご本人の希望によっては異なる場所も可能です。②皮下脂肪採取
*移植するための脂肪と幹細胞を抽出するために大腿皮下脂肪を採取します。
*採取方法は、脂肪内に局所麻酔を注射し吸引します(チュメント法)。
*採取する部位は、前面は陰毛生え際に左右各1か所、後面は、お尻と太ももの境界線に左右各1か所を5㎜程度の切開です。
*術後は、医療用弾性ストッキングを着用します。
③乳房への脂肪移植
*上記で採取した脂肪は、移植用に洗浄した脂肪とセリューション機器で処理された幹細胞を処理し、いっしょにしたものを乳房へ移植します。切開部位は、乳房のアンダーバストに左右各1か所で、3㎜程度の切開です。
*強い圧迫固定は必要なく、乳房を保持する程度のワイヤーなしのスポーツブラを着用します。
麻酔方法
全身麻酔治療期間
*日帰り手術*1週間後に抜糸し、その後1か月、3か月、1年後に経過観察をします。
費用
¥1,200,000(税込み:麻酔代、弾性ストッキング代込み)術後のリスク
*治療部位は、いずれも腫れ(むくみ)、皮下出血、一時的なしびれ、脇、大腿の皮膚のつっぱりなどが生じます。*脂肪吸引後の重篤な合併症に、脂肪塞栓の報告があります。
*乳房に関しては、超音波検査、MRI検査で、小さなしこりを指摘されることがありますが、いずれも、乳がんと異なり、境界がはっきりしており、そのしこりががん化すると報告はありません。
症例2
30代女性、授乳歴なし拘縮が強く(拘縮度:BakerⅢ)、豊胸バッグはほとんど動かず、乳房の谷間が広がり、寄らない状態です。
治療内容
①豊胸バッグの摘出 *通常、バッグ挿入した脇の傷口を利用し、バッグ摘出しますが、ご本人の希望によっては異なる場所も可能です。②皮下脂肪採取
*移植するための脂肪と幹細胞を抽出するために大腿皮下脂肪を採取します。
*採取方法は、脂肪内に局所麻酔を注射し吸引します(チュメント法)。
*採取する部位は、前面は陰毛生え際に左右各1か所、後面は、お尻と太ももの境界線に左右各1か所を5㎜程度の切開です。
*術後は、医療用弾性ストッキングを着用します。
③乳房への脂肪移植
*上記で採取した脂肪は、移植用に洗浄した脂肪とセリューション機器で処理された幹細胞を処理し、いっしょにしたものを乳房へ移植します。切開部位は、乳房のアンダーバストに左右各1か所で、3㎜程度の切開です。
*強い圧迫固定は必要なく、乳房を保持する程度のワイヤーなしのスポーツブラを着用します。
麻酔方法
全身麻酔治療期間
*日帰り手術*1週間後に抜糸し、その後1か月、3か月、1年後に経過観察をします。
費用
¥1,200,000(税込み:麻酔代、弾性ストッキング代込み)
術後のリスク
*治療部位は、いずれも腫れ(むくみ)、皮下出血、一時的なしびれ、脇、大腿の皮膚のつっぱりなどが生じます。*脂肪吸引後の重篤な合併症に、脂肪塞栓の報告があります。
*乳房に関しては、超音波検査、MRI検査で、小さなしこりを指摘されることがありますが、いずれも、乳がんと異なり、境界がはっきりしており、そのしこりががん化すると報告はありません。